横浜DeNAが6月27日、対広島10回戦に3対4で逆転負けを喫した。アレックス・ラミレス監督(42)は6回2失点の先発浜口遥大投手(22)について「やるべきことをやり、よく投げた」と一定の評価を与えた。インタビューの内容は以下の通り。
![横浜DeNAラミレス監督、逆転負けも先発浜口に「やるべきことをやり、よく投げた」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/724w/img_c7c1e70820dc42fea23eb2e232d24a8e307118.jpg)
―今日の試合を振り返ってください。
浜口は非常によく投げてくれたと思います。四球は多かったですし、球数も多かったんですが、しっかりやるべきことはやってくれたと思います。筒香のホームランでリードしたんですけど、そのリードを守れず非常に残念です。
―パットン投手と新井選手の勝負はどう見ましたか。
パットンの球も悪くなかったと思います。内角に最高の速球を投げ、それを新井がしっかり打てたということです。
―明日は久保投手がマウンドに上がりますが、ひとことお願いします。
Tomorrow is another day. 明日しっかり勝ちに行きます。
(C)AbemaTV