トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」のWHITE DIVISION 45・46回戦が6月29日、Abema(アベマ)TV麻雀チャンネルで放送される。

泣いても笑っても各選手残すところ5半荘。準決勝には4人が進めるが、これまで首位・小林剛(麻将連合)は頭ひとつ抜けている。一方、2位の瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)から6位の藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)までは60ポイント以内で競り合っており半荘1回、場合によっては1局で順位ががらりと変わる状況だ。予選通過と敗退では天国と地獄。トッププロであってもしびれる対局になってきた。【福山純生】


