麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第3節が7月1日、スリアロチャンネルで放送され、岡澤和洋が前節からの首位をキープした。
岡澤は半荘4回戦を2着2回、3着2回と手堅くまとめると、2位の多井隆晴もポイントを微増。上位2人でプラスポイントを独占する“2強”状態となった。また前節まで最下位に沈んでいた谷井茂文が、今節は+87.5と絶好調。最下位を脱出した。第4節終了時の成績は以下のとおり。
1位 岡澤和洋+86.4 2位 多井隆晴+55.1 3位 河野高志▲9.5 4位 松ヶ瀬隆弥▲19.4 5位 谷井茂文▲33.6 6位 阿部孝則▲80.0
◆RMUリーグ RMUリーグ所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間11節、1人最大40半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年のRMUリーグチャンピオンとなる。
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