- 1. 麻雀の役満とは?初心者が知るべき基礎知識
- 2. 【全13種】役満の種類と成立条件一覧
- 3. 【全13種網羅】役満の出現率ランキング一覧
- 4. 初心者が役満を上がるための3つのコツ
- 5. まとめ:ロマンを追い求めて役満を狙おう
1. 麻雀の役満とは?初心者が知るべき基礎知識
麻雀における最高峰の称号、それが「役満」です。成立すれば一発逆転も可能な、まさに打ち手のロマンといえます。今回は全13種類の役満について、初心者の方にも分かりやすく解説します。
役満とは、特定の非常に難しい条件を満たしたときに与えられる最高得点の役です。得点は固定されており、子が32,000点、親が48,000点となります。出現率は非常に低いですが、その分上がった時の達成感は格別です。
2. 【全13種】役満の種類と成立条件一覧
標準的なルールで採用されている13種類の役満を紹介します。
四暗刻(スーアンコウ)
自分で暗刻(同じ牌3枚)を4つ作って上がる役です。役満の中では最も出現率が高く、初心者が最初に狙うべき役と言えます。ただし、ロン上がりではなく「ツモ上がり」が必要な点に注意しましょう。
国士無双(コクシムソウ)
1・9・字牌を全13種類揃える、非常に特殊な形の役です。バラバラの配牌からでも狙えるため、逆転の手段として人気があります。全ての1・9・字牌を1枚ずつ揃え、どれか1つが雀頭になれば成立します。
大三元(ダイサンゲン)
「白・發・中」の3種類をすべて3枚ずつ揃える役です。ポンをして鳴いても成立するため、非常に作りやすいのが特徴です。ただし、2種類を鳴いていると相手に警戒されやすくなります。
字一色(ツーイーソー)
手牌のすべてを字牌だけで構成する役です。鳴いても成立しますが、使える牌の種類が少ないため難易度は高めです。大三元や四喜和と複合して「ダブル役満」になることもあります。
緑一色(リューイーソー)
索子の「2・3・4・6・8」と「發」だけで構成する美しい役です。見た目が鮮やかで、完成した時の感動が大きい役満です。
清老頭(チンロウトウ)
1と9の牌(老頭牌)だけで構成する役です。計6種類の牌しか使えないため、非常に難易度が高いのが特徴です。鳴いても成立しますが、早々に1・9を鳴きすぎると手詰まりになりやすいです。
小四喜(ショウスーシー)
東・南・西・北のうち、3種類を刻子、1種類を雀頭にする役です。風牌を揃える難しさはありますが、役満の中では比較的遭遇しやすい部類です。
大四喜(ダイスーシー)
東・南・西・北の4種類すべてを刻子にする、小四喜の上位役です。難易度は極めて高く、圧倒的な破壊力を持っています。
九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)
同じ種類の数牌を「1112345678999+任意の1枚」で揃える門前限定の役です。萬子だけでなく、筒子や索子でも成立します。
地和(チーホー)
子の第1ツモでそのまま上がってしまう運命的な役満です。自分が牌を引く前に、他人がチー・ポン・カンをすると無効になります。
天和(テンホー)
親の配牌時点で既に上がりの形が完成している、究極の役満です。確率は約33万回に1回と言われており、まさに奇跡の役です。
四槓子(スーカンツ)
1人で4回「カン」をして上がると成立する役です。役満の中で最も出現率が低いとされており、実戦で見かけることはほぼありません。
数え役満(かぞえやくまん)
特定の形ではなく、通常の役を組み合わせて「13翻以上」になった場合の呼称です。ドラが大量に乗った時などに発生しやすい現実的な役満です。
3. 【全13種網羅】役満の出現率ランキング一覧
各役満がどのくらいの確率で出るのか、目安をまとめました。
| 役満の名前 | 出現率(目安) | 難易度 |
|---|---|---|
| 四暗刻 | 約0.04% | ★☆☆☆☆ |
| 国士無双 | 約0.03% | ★☆☆☆☆ |
| 大三元 | 約0.02% | ★★☆☆☆ |
| 数え役満 | 約0.01% | ★★☆☆☆ |
| 小四喜 | 約0.008% | ★★★☆☆ |
| 字一色 | 約0.006% | ★★★☆☆ |
| 緑一色 | 約0.001% | ★★★★☆ |
| 清老頭 | 約0.0008% | ★★★★☆ |
| 地和 | 約0.0006% | ★★★★☆ |
| 九蓮宝燈 | 約0.0004% | ★★★★★ |
| 天和 | 約0.0003% | ★★★★★ |
| 四槓子 | 約0.0002% | ★★★★★ |
| 大四喜 | 約0.0001% | ★★★★★ |
4. 初心者が役満を上がるための3つのコツ
- 配牌での見極め:1・9・字牌の多さや暗刻の数で狙いを定めます。
- 鳴きの判断:門前限定の役(四暗刻など)か、鳴ける役(大三元など)かを把握しましょう。
- 責任払いの回避:相手に役満を確定させる三枚目を鳴かせない注意が必要です。
5. まとめ:ロマンを追い求めて役満を狙おう
役満は、麻雀の醍醐味が凝縮された最高の役です。まずは出現率の高い「四暗刻」「国士無双」「大三元」から意識して、最高得点の喜びを味わってみてください。
