横浜DeNAが7月5日、対阪神10回戦に4対1で勝利した。5安打1打点と打ちまくった宮崎敏郎内野手(28)は、打率が3割5分を超え「清々しい気持ちで打席に入りました」と話し、スタンドのファンの笑いまで巻き起こす“超猛打賞”だった。6勝目を挙げた浜口遥大投手(22)、逆転打を放った梶谷隆幸外野手(28)とともに登壇したヒーローインタビューの内容は以下の通り。
【浜口】
―本当に今日は粘りましたね。
 粘るのが僕の持ち味なんで、なんとか頑張りました。