総合格闘家・青木真也、入場曲『バカサバイバー』を10年以上続ける理由 2019/10/24 23:25 拡大する こんにちは。青木真也です。徳俵いっぱいの格闘技選手です。プロ格闘家であることの醍醐味の一つに入場があります。プロ格闘技に憧れたならば、一度は自分の入場曲で花道を歩いてみたいと思うものです。ケンドー・カシンの入場だったり、桜庭和志の入場だったり、多感な時期に自分に大きな影響を与えたものはあります。その十数年後に、自分がリング上でその曲を聞く事になるのだから、人生はラララ。僕の入場曲は『バカサバイバー』。かれこれ10年以上、変えていません。お陰さまで、青木=『バカサバイバー』の印象になっております。何故、『バカサバイバー』なのですか? と聞かれることは一度や二度じゃないので、ここでしっかりと説明します。以後、この質問に関しては「ググれ」で対応します。(ウソです) 続きを読む 関連記事