女子プロレス団体。シードリングを率いる高橋奈七永が、7月14日の後楽園ホール大会でデビュー21周年を迎えた。この日は、全日本女子プロレスで中西百重とデビュー戦を行なった、まさに記念日当日。2015年に自ら設立した団体の興行で、1大会2試合を敢行した。
(メイン後には藤本つかさとやり合う場面も。11月に引退する豊田真奈美とのシングル戦も決まっている)
1試合目はシードリング所属の世志琥、中島安里紗、Sareeeと組んで豊田真奈美&渡辺智子&彩羽匠&山下りなと時間差8人タッグマッチ。高橋にとって、豊田は付き人を務めた恩人だ。曰く「シードリングのイムズには、確実に豊田真奈美イズムも入っている」。