麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第5節が7月22日、スリアロチャンネルで放送され、多井隆晴が僅差ながら首位に浮上、松ヶ瀬隆弥が77.5ポイントを稼ぐ快勝で、上位争いに食い込んだ。

 27.2ポイントを稼いだ多井がリーグ首位に立ったが、この日の主役は松ヶ瀬。2回戦では役満・国士無双のアガリも含め、9万点超えの大トップを取るなど、大きくポイントを伸ばした。これで多井、岡澤、松ヶ瀬の3人が約24ポイント差で首位を争う混戦模様になってきた。

【第5節終了時点での成績】

 1位 多井隆晴+82.3

 2位 岡澤和洋+74.8

 3位 松ヶ瀬隆弥+58.1

 4位 谷井茂文▲33.6

 5位 河野高志▲58.6

 6位 阿部孝則▲124.0

 ◆RMUリーグ RMUリーグ所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間11節、1人最大40半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年のRMUリーグチャンピオンとなる。

(C)麻雀スリアロチャンネル ※画像はFRESH!から

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【麻雀】第9期RMUリーグ第5節 | FRESH!(フレッシュ) - 生放送がログイン不要・高画質で見放題
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【RMUリーグとは】 S級ライセンスもしくはR1で優勝したA級ライセンス、 またはクライマックスリーグで優勝したB級ライセンスのみが所属することができるプロリーグ。 【第9期の規定】 年間11節最大40半荘を行う。 第9期は6人打ちのため、第1節~第6節までは各節1人が抜け節となり、残り5人で抜け番制の5回戦を行う。 第7節は2人ずつ抜け番の6人打ちで6回戦行い、終了時に下位1名が脱落。 第8節は5人打ちで5回戦を行い、終了時に下位1名が脱落。 9~11節は上位4名にて、各節4回戦を行う。 【対局者】 岡澤和洋(A級ライセンス) 多井隆晴(SS級ライセンス) 河野高志(S級ライセンス) 松ヶ瀬隆弥(B級ライセンス) 阿部孝則(S級ライセンス) ※谷井茂文(A級ライセンス)が抜け節となります 【解説】 古久根英孝 藤中慎一郎 【実況】 小林景悟 鶴海ひかる ※2半荘目の東1局までは無料でご覧いただけます。以降は「麻雀スリアロチャンネル」会員様限定放送となります。 全編視聴するためには、チャンネルへのご入会が必要です。
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