麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第5節が7月22日、スリアロチャンネルで放送され、多井隆晴が僅差ながら首位に浮上、松ヶ瀬隆弥が77.5ポイントを稼ぐ快勝で、上位争いに食い込んだ。
 27.2ポイントを稼いだ多井がリーグ首位に立ったが、この日の主役は松ヶ瀬。2回戦では役満・国士無双のアガリも含め、9万点超えの大トップを取るなど、大きくポイントを伸ばした。これで多井、岡澤、松ヶ瀬の3人が約24ポイント差で首位を争う混戦模様になってきた。