“死に方を選べる社会”アメリカに学ぶ最期の迎え方とは? 2017/07/31 11:10 拡大する あなたは、最期をどこで迎えたいか、考えたことはあるだろうか。「終活」という言葉が定着してきた日本だが、世界と比べて、まだまだ遅れているのが現状だ。 アメリカには、「DNR(=Do Not Resuscitate)」、日本語に訳すと「蘇生拒否」という制度によって幸せな最後を迎えることができるという考え方がある。 実際に「DNR」で身内を看取った人がいる。元フジテレビのキャスターで、ワシントン在住の笹栗実根さんだ。 続きを読む 関連記事