横浜DeNAが8月6日、対広島17回戦に4対9で敗れた。今期初先発となったエドウィン・エスコバー投手(25)が4、5回と失点、流れを取り戻せないままゲームセットとなった。アレックス・ラミレス監督(42)は連敗に「投打がうまくかみ合わなかった」とゲームを振り返った。インタビューの内容は以下の通り。

―移籍後初先発となりましたエスコバー選手についてひと言お願いします。
3回までは非常に良いピッチングをしていた。4回と5回で50球以上投げ7失点ということで、そこが勝負のターニングポイントになってしまったのかなと思います。
―点差を開かれながらも(広島)中崎、今村を引っ張り出した野手陣についてはどうですか。
広島も勝たねばならないという強い意志があったので勝ちパターンを出してきたのだとおもいます。我々のほうは投打がうまくかみ合わなかったなと思います。
―今日のゲーム全体を振り返っての印象をお願いします。
負けたという一言に尽きると思います。明日からは次の試合に向けてまた準備をしていきます。
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