TVアニメ「18if」第7話“魔女”ビジュアル解禁＆第8話 “魔女”声優は折笠富美子・ED主題歌アーティストにRyu Miho

　好評放送中のTVアニメ「18if」第7話のあらすじ、「魔女」のビジュアルが解禁となった。また、8月25日（金）に放送となる第8話の「魔女」を担当する声優が折笠富美子、ED主題歌担当アーティストがRyu Miho、さらに第8話の「魔女」ビジュアルの一部が公開された。

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　複数監督が各話を担当する「各話監督制」のもと、各回でがらりと作風を変えてきた「18if」。8月18日(金)放送の第7話では、月城遥人はカカシに、神崎カツミはライオンの姿になり、「ヨシツネ」と名乗るブリキと共に、少女「ネネ」を探すため異空間へと向かった。

　第7話「ソシテ　ダレモ　イナイ…」に登場した魔女「ネネ」（CV. 水瀬いのり）のビジュアルが本編中で公開。可愛らしい少女の姿で登場した「ネネ」は、大好きな友達を失った哀しみと怒りに感情を爆発させ、魔女の姿へと変化を見せた。

　第7話を担当した監督は、千明孝一監督。千明監督が本作に寄せたコメントが公式HPに掲載された。

監督コメント＃7　千明孝一　コメント

『未来を変え人々を幸せにする』という幼い約束を破り、無二の友人を死に追いやった若き独裁者ポルを諫めるために東山寧々が作った夢。寧々が大好きな物語『オズの魔法使い』が夢世界のイメージの元になっています。今回一番こだわったのは絵本のような絵作りをすることで、ストーリーの“毒”をいつもの２Dアニメで表現したくはありませんでした。幸いにもデザインのリアンティさんやCGディレクターの白井さん、長嶺さんのお二人を中心とするCGスタッフ、沢山の有能スタッフやキャリアを重ねた頼りになる役者さんのおかげで個人的にも記憶に残る特別な一本になったと思います。

　第7話ED主題歌「too late」は、8月18日（金）よりフルサイズ配信が開始された。水瀬いのりが歌う「too late」は、作詞・作曲・編曲の全てをCHI-MEYが担当し、ヒロイン・ネネ（CV：水瀬いのり）が歌うラップ曲となる。水瀬いのりはニューシングル「アイマイモコ」が発売されたばかり。キャラクターソングならではの普段と違ったイメージの楽曲となっている。

　また、第8話「THRESHOLD」に登場する「魔女」の名前は「ソノ」。担当声優を折笠富美子が務める。第8話のED主題歌は、Ryu Mihoが歌う「空の音」。ももいろクローバーZの「ザ・ゴールデン・ヒストリー」などを手がけた長谷川智樹が作詞・作曲・編曲を担当している。

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　魔女「ソノ」のビジュアルはシルエットのみ公開。いったいどのような魔女なのか？第8話の放送で確かめよう。どの声優・アーティストが何話を担当するかは、放送前週の金曜日、夜22時半に順次公開。次々に移り変わる「夢世界」を楽しみに待とう。

　さらに、「18if」の原作であるスマートフォンゲームアプリ「【18】キミトツナガルパズル」（https://eighteen.jp/）とのコラボが展開中。8月18日（金）22時30分からは、コラボステージにて、第7話ED主題歌「too late」が期間限定で試聴可能となった。先に試聴公開されている「18if」OP主題歌「Red Doors feat. 米良美一」も、コラボステージにて引き続き試聴可能。ゲーム内では限定ダイバーとして、月城遥人、神崎カツミ、リリィのダイバーを入手でき、さらに米良美一モチーフキャラクターも登場する。

　毎週金曜日のアニメ放送終了後は、各話ED主題歌をコラボステージBGMとして期間限定で楽しめる。「18if」と合わせて、原作パズルアプリ「【18】キミトツナガルパズル」も要チェックだ。