8月20日に開催されたパンクラスのディファ有明大会(21日21時~AbemaTVで放送)では、タイトルマッチや国際戦といったメインストリームをなす試合とともに、ライバル団体と言ってもいいDEEPとの5vs5対抗戦もマッチメイクされた。
その展開はまさに一進一退。先鋒戦では荻窪祐輔が安谷屋智弘を判定で下し、まずパンクラスが1勝。次峰戦。横山恭介vs大原樹里はローブローによる続行不能で無効試合に。続く中堅戦はDEEPで活躍する柴田“MONKEY”有哉が安永有希を判定で下した。柴田は2014年、DEEPで行なわれた対抗戦では敗れており、今回は対パンクラスの借りを返した形だ。