<RTDリーグ>◇準決勝◇2日目◇8月23日◇AbemaTV
トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」の準決勝2日目が8月23日に行われ、勝又健志(日本プロ麻雀連盟)が準決勝5戦中4回トップを取る快進撃で2位まで浮上した。首位は、予選で大量ポイントを獲得していた佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)がキープした。
予選をぎりぎりで通過した勝又が、準決勝で一気に主役に躍り出た。WHTIE、BLACKの2つの予選リーグを通過した8人の中で、持ち越しポイント+10.7は8人中最下位。最後方から、決勝進出するために4人を抜く必要があった。ところが始まってみれば、5回戦を終えたところで4回トップ。準決勝に限れば、唯一の3ケタポイントとなる+217.2と圧倒的な力を見せつけている。