横浜DeNAが8月24日、対広島20回戦に5対4で首位広島に3連勝となる勝利を収めた。サヨナラ内野安打を打った横浜DeNA倉本は、詰まった当たりのサヨナラ打に「最高でした！」とはにかんだ。ヒーローインタビューの内容は以下のとおり。
【倉本】
―（昨日まで）2試合連続で劇的なサヨナラ勝ちでした。後藤選手が2ベースを打って、チャンスで回ってきました。どんな気持ちで打席に立ちましたか？
ドキドキでした、はい。
―それでもこの2試合の流れ、「イケる！」という思いもあったんじゃないですか？
そうですね、2試合、いい流れでチームも来ていたので、僕も乗り遅れないで、流れに乗れてよかったです。
―少し場面を振り返っていただいて。フルカウントでした。打った打球は、感触はいかがでした？
（詰まった当たりだったため、はにかみながら）最高でした！（笑）
―苦しい当たりだったかもしれません。しかし、信じて、一塁に駆けていった。そんな風に見えました。
ラッキーと思いました。
―でも、そのラッキーを呼び込んだのは、ベイスターズそれまでの流れでしたね。
はい、ピッチャーもいい流れで抑えてくれたので、僕も気持ちよく打席に入れました！
―そして、3試合連続のサヨナラ勝ちは、球団史上1960年以来、実に57年ぶりです。
はい、すごいと思います！ はい！
―この3試合、改めて横浜スタジアム、ファンと一緒に戦ったと思います。いかがでしたか？
ほんとに、最っ高でした！
―これで、首位広島相手に、同一カード3連勝しました。このあとはまた得意なヤクルトを叩きに神宮へ向かいます。ぜひ、強いメッセージお願いします！
熱いご声援ありがとうございます。明日からまた厳しい戦いが続きますが、選手一丸となって頑張ります！応援よろしくお願いします！
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