声優だけでなく、女優や歌手と幅広く活躍している平野綾さんが4日、Instagramを更新し、自身が出演するミュージカルの稽古時間よりも早く来てしまったというお茶目な面を明かした。
平野さんが出演するミュージカル「レディ・ベス」は、「エリザベート」「モーツァルト!」などで知られるミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)と、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)、小池修一郎(演出)のもと2014年に日本の帝国劇場で世界初演を飾った。
そして2017年の10月8日(日)~11月18日(土)には東京・帝国劇場、11月28日(火)~12月10日(日)には大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、約3年ぶりに再演が決定している。平野さんはミュージカル「レディ・ベス」のレディ・ベス役。3年前の初演と同じく主役だ。
平野さんはInstagramで「稽古開始時間間違えたー。寝坊したと思って急いで準備したら、それが寝ぼけてたー」と寝坊だと思って急いで家を出発したものの、実際は勘違いで稽古の開始時間よりも早く到着してしまったことを報告。「近くにデニーズあって良かったぁ。仕事して台本読んでます」と、ファミリーレストランに救われたことを明かした。
早く来てしまった分、ファミリーレストランで“台本読み”をする平野さん。この投稿にファンからは「待ちぼうけ綾さん可愛いです」「始球式の真剣な表情も可愛いけどむにゅっとした顔&プリっとした唇も可愛い~稽古頑張ってね!!」とInstagramに投稿された平野さんの“待ちぼうけショット”を絶賛する声や、「綾ちゃんベス、大阪で待ってます!」「若干演出の変更もあるのかな?」と早くもミュージカルを楽しみにしているコメントが寄せられている。