麻雀の女流プロ20人によるリーグ戦「シンデレラリーグ」の準決勝が9月13日に行われ、中山百合子(日本プロ麻雀協会)が首位をキープした。8選手から上位4人が決勝へ進出。初代シンデレラがついに決定する。
【準決勝終了時の成績】
1位 中山百合子(協会)+268.1
2位 高橋樹里(最高位戦)+254.5
3位 水口美香(協会)+178.6
4位 水谷葵(協会)+164.0
以上4位までが決勝進出
5位 吉田葵(最高位戦)+120.1
6位 瑞原明奈(最高位戦)+54.3
7位 日向藍子(最高位戦)+17.7
8位 樋口清香(最高位戦)▲108.1
※協会=日本プロ麻雀協会 最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会
◆シンデレラリーグ 女流プロ20人によるリーグ戦。1節で半荘5回、全4節で計20回を行い、上位16人が準々決勝で半荘4回を戦う。さらに上位8人が準決勝で半荘4回を戦い、決勝進出者4人を決定。決勝はポイントをリセットし、半荘4回で行われる。
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