「K-1にケンカを売る。ベルト欲しいわけじゃない」Krushを背負った男・塚越仁志の覚悟 K-1・KRUSH 2019/10/24 23:25 拡大する 新生K-1は、今年6月の大会からさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナをメイン会場としている。さいたまでの2大会目、9月18日に開催されるのは、新設されたウェルター級(-67.5kg)のチャンピオンを決めるトーナメント(18日(月)14:30~AbemaTVで生中継)。このトーナメントには、系列イベントであるKrushの-67.5kg王者・塚越仁志も参戦する。K-1・Krushの歴史の中でも、塚越は特殊な存在と言えるかもしれない。Krushファイターの多くがK-1出場を目指す中、塚越はK-1に出たいと思っていなかったという。格闘技を始めたきっかけこそK-1だったが「格闘家としてはKrushというリングに立って、Krushに育てられてきたので」。 続きを読む 関連記事