9月13日、『平本蓮"オオカミくんでも人気のK-1の申し子、自分で選ぶベストバウト"』がAbemaTVで放送された。
もともと格闘技に興味がなかったという平本だが、プロボクサーを目指していた父親の勧めで格闘技ジムに行ったことがきっかけになったそうで、「ハマっちゃったって感じですね。強さを求めることに」と明かす。
そんな平本が選ぶベストバウトの1つめは、2014年11月『K-1甲子園2014』の佐野天馬との決勝戦。『K-1』という目標がなくなってしまい、「何をしたら良いのか分からない時期があった」と当時を振り返る平本は、「新生K-1と僕の格闘家人生のスタートが同じで運命を感じた」と語る。この試合は2つのダウンを奪った平本が勝利を収めている。