30カ国、240人が参加して行われた第2回リーチ麻雀世界選手権(アメリカ・ラスベガス)で、ともたけ雅晴(日本プロ麻雀連盟)が優勝した。2014年に行われた第1回大会では同じ連盟の山井弘が優勝しており、連盟勢が連覇を果たした。
大会には第1回大会(23カ国、120人)から参加者が倍増。日本からはプロ雀士80人が参加した。10月8日に行われた決勝には4選手すべて日本人プロが進出。半荘2回戦で競われると、予選1位通過だったともたけが、勢いをそのままに2戦連続トップで頂点にたどりついた。
【決勝結果】
1位 ともたけ雅晴
2位 増田隆一
3位 山田浩之
4位 中村ゆたか
(C)日本プロ麻雀連盟チャンネル ※画像はFRESH!から