ともたけ雅晴が2代目王者 30カ国240人の頂点/第2回リーチ麻雀世界選手権 2019/03/14 12:12 拡大する 30カ国、240人が参加して行われた第2回リーチ麻雀世界選手権(アメリカ・ラスベガス)で、ともたけ雅晴(日本プロ麻雀連盟)が優勝した。2014年に行われた第1回大会では同じ連盟の山井弘が優勝しており、連盟勢が連覇を果たした。 大会には第1回大会(23カ国、120人)から参加者が倍増。日本からはプロ雀士80人が参加した。10月8日に行われた決勝には4選手すべて日本人プロが進出。半荘2回戦で競われると、予選1位通過だったともたけが、勢いをそのままに2戦連続トップで頂点にたどりついた。 続きを読む 関連記事