国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2017」のファイナル進出をかけた「全国アマチュア最強位決定戦」が10月14日にAbemaTVで放送され、中部最強位の影山恒太さんが優勝し、12月10日に行われるファイナル進出を決めた。
 全国各地で行われた予選を勝ち抜いた16人が4卓に分かれて戦い、各卓1人が決勝卓に進出すると、影山さんは東場で築いたリードを保って逃げ切り勝ちを収めた。ファイナルでは、日本プロ麻雀連盟のタイトル・十段位の藤崎智、男子プロ代表 極限の攻戦の勝者(未決定)、昨年の覇者である最強位・近藤千雄と、準決勝D卓で対戦する。