新日本プロレス1.4ドーム大会のメインイベントはオカダ・カズチカvs内藤哲也のIWGPヘビー級選手権試合に決定したが、ドームに向けては他のタイトルの行方も気になるところ。それによってドームのカードが決まってくる。
11月5日の大阪大会では、棚橋弘至vs飯伏幸太のIWGPインターコンチネンタル選手権が行なわれる。これは、王者・棚橋からの指名によるもの。棚橋はこの夏のG1クライマックスで飯伏に敗れており、今回はベルトをかけてのリベンジ戦という形だ。ただ、棚橋の意図はそれだけではないのかもしれない。