<RTDリーグ>◇決勝◇1日目◇10月26日◇AbemaTV
トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」の決勝1日目が10月26日に行われ、平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)が半荘4回を戦い、+62.5で首位に立った。2日目で計8半荘を行う決勝で、絶好の首位ターン。第2回大会の覇者へ、王手をかけた。
半年以上に渡る長期リーグを勝ち抜いた4人による最終決戦。いきなり抜け出したのは平賀だった。1回戦の南2局1本場、トップを走っていた佐々木寿人から南・ホンイツ・ドラ3の1万2000点(+300点)を直取り。そのまま逃げ切りトップを取ると、その後の3回戦は2着、3着、2着にまとめ、4人の中で唯一ラスなしの好成績でまとめあげた。