K-1/Krush/KHAOSなどの大会を運営するK-1 JAPAN GROUPが公認する次世代ファイターを発掘する番組『格闘代理戦争』がAbemaTVで放送開始される。この番組は、K-1を賑わせたレジェンドおよび現役ファイター自らの目で選んだ、次世代の選手たちで勝ち抜き戦を行い、優勝した選手とK-1グループがプロ契約および300万円の賞金が用意されるという「登竜門番組」だ。
まず番組が目指したのは日本の総合格闘家のパイオニアの一人「暴走柔道王」こと小川直也の小川道場。「強いヤツは強いヤツが分かる」と小川にいち押しの選手をとの意図だったが「K-1なんか誰も育成してぇよ。今は子どもたちの前だから、柔道しか教えてないに決まってんだろ、親に怒られちゃうよパンチなんて教えたら!」と怒られる始末。