「武骨」VS「自由」プロレスを味わう2人が激突! ガッツワールドの“永遠エース”ダイスケ、引退ロードで木高イサミと最初で最後のシングルマッチ 2019/10/24 23:25 拡大する 11月3日のプロレスリングBASARA・新木場1st RING大会で「最初で最後」のシングルマッチが組まれた。団体の代表にしてユニオンMAX王者・木高イサミとダイスケの激突だ。 (ダイスケのレスリングはクラシカルかつ退屈さとは無縁だ)ダイスケは2004年に旗揚げされた団体・ガッツワールドを支えてきた主力選手。同団体の13周年記念となる、12月2日の新木場大会で引退することを発表している。リングを退く理由は腰とヒザの負傷。ごまかしながらであれば続けられるものの「自分らしい試合ができるうちに区切りをつけたい」と本人が決意した。 続きを読む