ソフトバンクが日本シリーズ第6戦で横浜DeNAに延長11回、4対3でサヨナラ勝ちし、対戦成績4勝2敗で2年ぶり8度目の日本一に輝いた。試合後行われた優勝監督インタビューで、選手やファンに感謝を述べていた工藤監督は、主将の内川を呼び寄せ「最高の男です!」と称えた。インタビューの内容は以下のとおり。
【工藤監督】
―おめでとうございます。
ありがとうございます!
―率直な思いを聞かせてください。
いやもう、苦しかったです。3連勝した後に1つ負けて、選手もそうだと思いますけど、僕自身も本当に勝たなきゃいけない、負けられないという中で、選手たちが実力以上の力を出してくれて、本当に強いホークスをファンのみなさまの前で出せたことが、僕は何よりも幸せです。ありがとうございます!