シリーズ累計270万部を売り上げた小学生向けの漢字学習帳『うんこ漢字ドリル』を機に、空前の"うんちブーム"が巻き起こっている。
 8日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、うんちを通して、改めて健康を考えた。
 ブームの前からうんちの大切さを訴える活動を続けてきたNPO法人日本トイレ研究所は、2007年から王子ネピア株式会社との共催で「うんち教室」を開催してきた。同研究所代表理事の加藤篤さんは「当たり前だが、生きていく上でとても大事なこと。元気よく行きたい時に安心して(うんちを)できるようにしてあげたい」と話す。