9日に放送された『橋下徹の即リプ!』で、橋下氏と東国原英夫氏が、政治評論家たちに怒りをぶちまけた。
発端は、19才で「政治提案家」を目指しているという若者からの「今の政治には野党含め提案することが必要だと私は思いますが、橋下徹さんはどう思われますか?」という質問。橋下氏は「僕もそれが言いたかった」と反応。「今の政治評論家はホントに下らないことばっかり言ってる。『誰々からこういう話を聞きました』とか、ちょっと裏話的なことを言ったり、政治のことを全然知らない人が現実無視で理想論だけ言ったりしている。そうじゃなくて、リアルな政治というものを前提にして、『こうやらなきゃいけない。でもこれをやろうとしたらこういう問題が出るので、ここを有権者に判断してもらわないといけない』と、しっかり伝えられる人材が必要だ」と指摘。