日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」のリーグ戦、第34期鳳凰戦A2リーグ第8節D卓が11月21日、日本プロ麻雀連盟チャンネル(FRESH!ほか)で放送され、リーグ首位を快走していた紺野真太郎が1人沈みのマイナスとなったが、なんとか首位をキープした。
前節を終えて唯一の+200ポイントオーバーと2位以下に大きく差をつけていたが紺野だったが、この日の半荘4回はすべてマイナス。大量リードに支えられて首位こそ守ったが、残りは3節あり余裕を見せる状況ではなくなった。「こういう節も来ることは覚悟していました。次節までに気合を入れ直して終盤戦、しっかり戦いたいです」と、厳しい表情だった。