11月22日（水）にAbemaTV（アベマTV）にて放送された、お笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史（以下、フジモン）の冠番組『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』に、アシスタントMCとして登場したグラビアアイドルのほのかが、おのののかへの思いを語った。
ほのかは「可愛すぎるビールの売り子」として話題になり、芸能界デビューを果たした人物。フジモンから「おのののかも、そうやったやん。名前をそんな感じにせんとあかんっていうのがあるの？」と、微妙にかぶっている名前について触れると、ほのかは「私は本名なんですよ」と明かした。ここで、おのについて出演者から尋ねられると「私、おのののかさんをテレビで見て、こういう売り子の仕事があるんだと思って始めたんですよ」とビールの売り子を始めたきっかけについて語り「（おのののかを）リスペクトしてます」と告白した。
これを受けてフジモンは「ああ～。芸能界入りの近道やってことでね」とツッコむと「違います！」とほのか。ここで、ゲスト出演していたジャングルポケットの斉藤慎二が「（自分は）ほのかちゃんのこと、めちゃくちゃ尊敬してるんですよ。いろんな番組にすごい見学にきていて。何度も会ったことがあって。自分の出てない番組もチェックしたりしていて」と、ほのかが番組見学に自主的に来ており、勉強熱心であることを報告すると「それでジャンポケさんとかも何度かお見掛けしてて」とほのか。見学を経てジャンポケと顔見知りになったそうだ。
さらに見学の際は角にポツンと立っているそうで「なるべく、隅っこで存在感を消しています」と見学の際の極意を明かすと、太田博久が「本当に消そうと思ったらもっと見えなくできる！」とツッコミを入れ、ほのかを「厳しい～」と困らせていた。
最後にフジモンは「いつか、お笑い向上委員会のモニター横にな」と、若手芸人の新たな登竜門とされているトークバラエティ『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）のモニター横での見学を薦め、ほのかは「ちょっと怖いですね。あそこは、行けないです」と苦笑していた。
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