東京女子プロレス恒例の“イッテンヨン”後楽園ホール大会(2018年1月4日)で、新たなアイドルレスラーが誕生することになった。
12月4日、同団体初のプロテストに挑んだのはアップアップガールズ(プロレス)、通称アプガプロレスのメンバー。このグループはアップアップガールズ(仮)の妹分として、DDTとのコラボ企画でスタートしたもの。オーディションを通過したラク、ヒカリ、ヒナノ、ミウの4人が、「芸能人がプロレスデビュー」でも「プロレスラーがCD発売」でもなく、最初からアイドルとプロレスの完全同時進行で活動してきた。