格闘界に次世代スターを生み出すため、魔裟斗、山本“KID”徳郁、小川直也、武尊の推薦選手が賞金300万円とK-1プロ契約を懸けて闘う『格闘代理戦争』。注目されていた魔裟斗の推薦選手がついに決定した!
体力テストを中心とした1次審査、ミット打ちとスパーリングを行った2次審査というトライアウトを経て、魔裟斗が選んだのはボクシング、キックボクシング、MMAなど格闘技歴4年という松村英明。松村は神奈川県出身の25歳で、「人生を変えたい」との思いでこのトライアウトのために地方で就いていた仕事を辞めてきたという覚悟の持ち主だ。