12月13日に開催されたDDTグループのブランド・DNAの新木場1st RING大会で、同団体所属の鈴木大が引退試合を行なった。
鈴木はまだ27歳。キャリアも浅いのだが、プロレスと並行して続けていた福祉の仕事に集中するため、引退を決意したという。大好きなプロレスに甘えてしまわないよう、はっきりケジメをつけるための引退だ。
ラストマッチではデビュー前、ケガで入院していた時に激励を受けた大家健(ガンバレ☆プロレス)との対戦が発表されていた。