狩野英孝、持ちギャグを何度も振ってくるタレントにイライラ「振るのはMCの仕事」 2019/03/15 09:37 拡大する 芸人の中には「持ちギャグ」がある者も存在するが、狩野英孝の場合は「ラーメン、つけメン、ボクイケメン」でブレイクした。だが、この持ちギャグは慎重に扱って欲しいと狩野は15日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』で訴えた。 いわゆる「ポンコツ芸人」と上手に付き合う場合に避けるべきは「持ちギャグを何度も振ってくる」ことにあるという。狩野はこう語る。「振ってくれるのはありがたいはありがたいですが、ギャグって、消耗品なんで、何度も振るってのは違います。鮮度なんです。台本も読むし打ち合わせもしますので、『ここで伝家の宝刀、ラーメン、ツケメン、ボクイケメン』を入れるか、と考えるのに、初対面の女性タレントがいきなり『しょたいメン!』とやってくる。いやいや、こっちで決めるから……。この後のラーメン食べるシーンでそれやるから……」 続きを読む