サイキック青春グラフィティ漫画『モブサイコ100』が12月22日に最終回を迎えた。
『モブサイコ100』は、何かが“100”になったとき、爆発する少年・モブが主人公。内気で目立たないが、生まれつき超能力が備わっている中学2年生のモブこと影山茂夫が、さまざまな事件に巻き込まれていく。
作者のONEさんは、19日に自身のTwitterを更新。「モブサイコは22日のマンガワンでの更新が最終回になります。最後までお付き合いいただければ幸いです…!」と報告していた。
モブサイコ更新されました~
— ONE (@ONE_rakugaki) December 21, 2017
ありがとうございました
多くの感想を読んで感極まりましたm(__)m
— ONE (@ONE_rakugaki) December 21, 2017
とうとう最終回を迎えた22日にもONEさんはTwitterを更新。「モブサイコ更新されました~ありがとうございました」と報告し、「多くの感想を読んで感極まりました」と思いをつづっている。ONEさんのTwitterにはファンから「ONE先生最終話読みました!」「とても素敵な作品をありがとうございます!!単行本が今から楽しみです!」などのコメントが殺到している。
2016年にはテレビアニメ化もされ、2018年1月よりテレビ東京で実写ドラマスタートも決定している『モブサイコ100』。最終回が掲載されたマンガワンにはONEさんからの完結記念コメントとイラストも掲載。“ひとこと”のコーナーには「また来年モブサイコについて新しい発表があるのでお楽しみに…!」と、2018年に向けた発表を示唆した。

(※画像は漫画「モブサイコ100」裏サンデー公式Webサイト/スクリーンショット)



