超デジタル雀士・小林剛(麻将連合)が、自らのチームを分析、十分に優勝の可能性ありと結果を出した。AbamaTVで1月1日の午後7時から27時間生放送で行われる麻雀番組「RTD駅伝」で、ファンによる事前の優勝チーム予想(6239人が回答)が行われ、小林剛チームは佐々木チーム(37%)、平賀チーム(26%)に続く3番手の23%の支持を受けた。小林チームは、当日まで明かされないシークレットメンバーがいる中での結果で「これくらいのかと」とまるで気にしていない。むしろ優勝を静かな眼差しでしっかりととらえている。
メンバーは小林キャプテン、鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)、石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)、魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)、そしてシークレット。4チームの中で各団体のトッププロが集まった。当然、このようなチームで戦うことはないだけに、様々な化学反応が期待できるチームでもある。小林は「器用で何でもできる人が揃っている。どんなゲーム展開でも、優勝を狙った勝負ができるはず」と、万能型で勝負を挑んでいく。
明かされていないシークレットメンバーによって、評価が急上昇する可能性を秘めた小林チーム。「うちのチームが一番バランスはいいはず。勝ちます!」と、最後には気合を見せた。当日登場するメンバーによって、どんな色に変わるのか。まさにダークホースのような存在だ。
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