30日10時から「城戸散歩」(AbemaTV)が放送された。番組では“闘うエンターテイナー”こと城戸康裕が、2017年に活躍したK-1ファイターのもとへぶらりと訪れて、2017の総括や来年の抱負を聞いた。
初代ウェルター級王座・久保優太の自宅。タワーマンションの上層階からの絶景に、城戸は思わず「ここからチャンピオンの眺めを見ているわけですね」と唸る。さらに久保は“戦う投資家”の異名の通り、多数のモニターを見せながら投資についても城戸に講釈。
2017年を「自分にとってはすごくいい年」と語る久保だったが、弟分ともいえる木村“フィリップ”ミノル選手との戦いについては「メチャクチャやりづらかった」と振り返る。
ベストバウトには、優勝が目標であり夢だったとして、モハン・ドラゴンとのトーナメント決勝戦を挙げた。2017年、投資で2億稼いだという久保は、既にお金を不動産に移しているそうで「投資金額がゼロになっても生きていけるポートフィリオを組んでます」と格闘家とは思えない発言をしていた。