27時間に及ぶ麻雀対局企画「RTD駅伝」が1月1、2日に行われ、佐々木チームが優勝した。佐々木チームは、1区の東風戦で100点オーバーの好スタートを切ると、長時間のたすきリレーながら、各区間ですべてプラスを重ねる安定した実力を見せ続けた。キャプテンの佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)は、全区間プラスに「そのための人選。優勝すると思っていた」と、ファン予想1位の期待に応え、胸を張っていた。各チームの成績は以下のとおり。