麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第9節が1月13日、スリアロチャンネル(FRESH!ほか)で放送され、前節まで首位の松ヶ瀬隆弥がさらにリードを広げた。
今節から上位4人のみでの戦いに絞られると、好調の松ヶ瀬は1回戦からトップ、2着、トップ、2着とすべて連対。65.7ポイントを稼ぎ、トータルでも2位の多井に64.7ポイントの差をつけた。「今日は牌の巡りあわせがよかったです。次節からはそろそろ多井さんとのポイント差も意識しながら戦っていきたいと思います」と、積み上げた貯金を武器に戦う構えを見せた。
【第9節終了時点での成績】
1位 松ヶ瀬隆弥+183.2
2位 多井隆晴+118.5
3位 岡澤和洋+44.2
4位 阿部孝則▲100.5
◆RMUリーグ RMUリーグ所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間11節、1人最大40半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年のRMUリーグチャンピオンとなる。
(C)麻雀スリアロチャンネル ※画像はFRESH!から