元霧島の陸奥親方が、まもなく部屋に入る15歳の新弟子について語り、新弟子の祖母が「(身長が)184センチある」と明かした。力士のみならず祖母の大きさに、ネット上のファンから「おばあちゃん、でかい!」と大いに盛り上がった。
陸奥親方は1月17日、AbemaTVの相撲中継に解説で出演。100キロ程度でも小柄な部類に入る相撲界において、まもなく入門する新弟子について語る場面があった。「(今度入る)中学3年生は183センチ120キロで、足のサイズが31センチ」と紹介すると、ゲスト出演していた声優の市川太一も「でかい!履ける靴あるんですか!?」と驚いた。
ところがさらに驚いたのは、新弟子の親戚。陸奥親方が「おばあちゃんが184センチ」と話すと、市川も実況の舩山アナもそろって声をあげ、視聴者たちもコメント欄で「おばあちゃん、でかい!」と大盛り上がり。規格外のサイズに、寄せられたコメントも興奮気味だった。