麻雀のトッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ2018」が1月29日に開幕する。総勢16人の雀士がWHITE、BLACKの2つのグループに分かれ、1人あたり27対局、予選で計54対局が行われる。
 基本システムは昨年同様だが、今シーズンから新たに「降級システム」が導入される。各組予選8位は自動降級、各組予選7位は推薦者2人と入れ替え戦を行う。また昨年の出場選手15人中13人は継続出場するが、サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏が出場を見合わせたため、新たに3選手が参戦。最年少出場となる松本吉弘(日本プロ麻雀協会)、同リーグ初の女流プロ和久津晶(日本プロ麻雀連盟)、そして芸能界最強雀士の呼び声高い萩原聖人が、タイトルを狙う。