(1.20王子大会のリング上で、伊藤に対戦要求したのの子)
2月3日の練馬ココネリホール大会で東京女子プロレスを卒業するのの子、その対戦相手は本人の希望で伊藤麻希になった。
のの子といえば、団体の旗揚げ戦から独自の個性でリングを盛り上げてきた選手。Kカップのバストを武器にした“ボインメーカー”“オパイェ”といった必殺技でも知られている。その存在感は抜群で、濃すぎるキャラがひしめく現在の東京女子プロレスは、のの子がベースを作ったと言える面もあるだろう。