今回も超満員となった2月3日の東京女子プロレス・練馬Coconeriホール大会で、団体の主力選手の1人、のの子が卒業試合を行なった。
(勝負どころでボインメーカーポーズを決めるのの子)
(C)DDTプロレスリング
もともとタレント活動をしていたのの子は、音楽グループのオーディションで自他ともに認めるぽっちゃり好き、DDT映像ディレクター兼レスラーの今成夢人に見出されてプロレス界へ。2013年12月の東京女子プロレス旗揚げ戦でデビューし、見た目でも試合ぶりでもインパクトを残してきた。楽しさもバカバカしさも徹底する東京女子のカラーに大きく貢献した存在だ。