麻雀プロ団体の1つ、日本プロ麻雀協会のタイトル「雀竜」を決める、雀竜位決定戦の2日目が2月10日に麻雀スリアロチャンネル(FRESH!ほか)で放送され、1日目を首位で終えた現竜位の江崎文郎がさらにリードを広げ、連覇にむけて大きく前進した。
3日間、計15半荘で行われる決定戦で、1日目を+63.7ポイントで終えていた江崎は、トップ3回、ラス2回と波の荒い1日にだったが、ポイントとしては88.0ポイントを加算。プラスポイントを独占する1人勝ち状態の+151.7ポイントで、最終3日目を前に大きなアドバンテージとなった。