五輪取材19回の“レジェンド”が見た平昌オリンピック「金メダルも“魔物”」 2018/03/02 06:00 拡大する 冬季で日本が過去最多13個のメダルを獲得した平昌オリンピック。フィギュアスケート男子では、羽生結弦選手と宇野昌磨選手が日本初の金銀ワンツーフィニッシュ。スピードスケート女子500mでは、小平奈緒選手が同種目で日本人初の金メダル。高木菜那選手は、スピードスケート女子パシュートとマススタートで日本女子初の同一大会での2冠。カーリング女子は、同種目初のメダルとなる銅メダル獲得と、“初物尽くし”の大会になった。 続きを読む