「勝負の世界で1番わかりやすいのは、1人が立っていて、1人が倒れてるという図式」
“新生K-1”を牽引するファイター・武尊が過去の激闘の中からKO勝利した試合を自らが厳選し振り返った。
武尊がベストワンとして挙げた試合は、2014年11月の大雅戦。新生K-1の旗揚げとなった同大会では、武尊がKrush58kg、大雅が55kgのチャンピオンとして激突。違う階級のチャンピオン同士が試合をすることは今までなく、武尊は「K-1だからこそ組める試合」だと語る。