体重差69キロも関係なし! 朝青龍のおい・豊昇龍が豪快下手投げでデビュー2連勝 2019/10/24 20:50 拡大する <大相撲大阪場所>◇四日目◇3月14日◇エディオンアリーナ大阪 モンゴル出身の横綱・朝青龍のおい、豊昇龍(立浪)が自分より69キロも重い雲仙岳(境川)を豪快な下手投げで下し、序ノ口デビューから2連勝を飾った。 この日は、初場所の前相撲でも戦った174センチ180キロの巨漢との取組だったが、185センチ111キロの豊昇龍は右の下手を深く差すと、低い姿勢を保ち続け土俵際で豪快に投げ飛ばした。 同期で横綱・大鵬の孫、納谷も2連勝スタートを切っており、未来の横綱候補生が早くも序ノ口で優勝争いを繰り広げることもありそうだ。 続きを読む