森友文書“改ざん”に忖度はあるのか、元財務官僚・大串議員「今の官僚システムは行き過ぎ」 2018/03/14 08:10 拡大する 財務省が森友学園の国有地売却に関する決済文書の改ざんを認めた問題で、政府は12日、14の文書に書き換えがあったと公表した。提出された80ページにわたる報告書の中には、政治家のほか森友学園の教育方針に賛同していたとされる安倍昭恵夫人の名前も記されていた。財務省の職員はなぜ彼らの名前を消す必要があったのか。 「打ち合わせの際『本年4月25日 安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは“いい土地ですから前に進めて下さい”とのお言葉をいただいた』との発言あり」 続きを読む 関連記事