新王者も続々誕生、DDTに時代の変化 竹下幸之介、“進撃の大巨人”石川の巨体を投げV11達成 2019/10/24 23:25 拡大する (ユニット「ALLOUT」の彰人、勝俣瞬馬と勝利を祝う竹下) (C)DDTプロレスリングDDT春のビッグマッチ、3月25日の両国国技館大会で“偉業”が達成された。メインイベントで、同団体シングル最高峰であるKO-D無差別級王座を持つ竹下幸之介が最多防衛記録を更新するV11を達成したのだ。これは石川修司の挑戦を退けてのもの。竹下は一昨年の両国大会で石川にベルトを奪われたことがあり、今回は防衛戦であると同時にリベンジ戦でもあった。 続きを読む